? AIに頼めることが多すぎて、逆に迷う 丸投げより、小さく分ける方が進む 「記事を書いて」ではなく「この記事の役割を決めて」 確認作業もAIに小さく頼む AIとの会話も、作業メモになる まとめ: AIに頼む前に、作業を小さくする

AIに頼めることが多すぎて、逆に迷う

AIを使い始めて、最初に思ったことがある。

何でも頼めそう。

そして、何を頼めばいいのか分からない。

これはけっこう困る。

ブログを作りたい。

記事も書きたい。

デザインも整えたい。

収益化もしたい。

アクセスも見たい。

やりたいことはある。

でも、それをそのままAIに投げると、話が大きすぎる。

「ブログをいい感じにしてください」

こう頼んだら、たぶんAIはいろいろ提案してくれる。

でも、その提案を見た自分がまた迷う。

どれからやるのか。

これは今やることなのか。

本当に必要なのか。

結局、作業が進まない。

AIは便利だが、頼み方が大きすぎると自分が迷子になる。

最近ようやく、それが少し分かってきた。

丸投げより、小さく分ける方が進む

AIに頼むとき、最初はつい丸投げしたくなる。

記事を書いて。

サイトを作って。

デザインを直して。

全部やって。

気持ちは分かる。

自分もそう思っていた。

でも、実際にブログ作業を進めてみると、丸投げよりも小さく分けた方が進みやすかった。

たとえば、記事を書く作業ならこう分けられる。

  • 記事テーマを3つ出す
  • その中から今のブログに合うものを選ぶ
  • 見出しだけ作る
  • 本文の方向性を決める
  • 下書きを作る
  • 読者に見せて問題がある表現を直す
  • 公開用のメタ情報を整える
  • ビルドして表示確認する

こうして分けると、一つひとつは小さい。

小さいので、確認もしやすい。

AIの返事がズレても、直しやすい。

自分が何をしているのかも分かりやすい。

AIに頼む作業は、大きくするほど楽になるとは限らない。小さくするほど進めやすくなることがある。

これはかなり大きな気づきだった。

「記事を書いて」ではなく「この記事の役割を決めて」

ブログ記事を増やすときも、いきなり本文を書こうとすると止まりやすい。

何を書けばいいのか。

どこまで書けばいいのか。

誰に向けて書くのか。

このあたりが曖昧なままだと、文章がふわふわする。

そこで、まずAIに「この記事の役割」を聞くようにした。

たとえば、

「このブログの流れで、次に出す記事として自然なテーマを考えて」

「この記事は読者に何を持ち帰ってもらう記事にすればいいか」

「公開済みの記事と重ならない切り口にして」

こういう聞き方である。

本文そのものを書かせる前に、記事の役割を決める。

これをやると、あとがかなり楽になる。

記事の役割が決まると、見出しも決めやすい。

見出しが決まると、本文も書きやすい。

本文が書けると、公開前チェックもしやすい。

順番ができる。

これが大事なのだと思う。

確認作業もAIに小さく頼む

AIは文章を作るだけではなく、確認にも使える。

ただし、確認も大きく頼みすぎるとぼんやりする。

「この記事をチェックして」

これだけだと、AIは文章の読みやすさ、誤字、構成、SEO、公開リスクなどを一気に見ようとする。

悪くはない。

でも、自分が今知りたいことがぼやける。

だから、確認も分ける。

  • 読者に見せて困る情報がないか
  • PR表記が必要な内容になっていないか
  • タイトルと本文の内容がズレていないか
  • 初心者向けとして難しすぎないか
  • 公開済みの記事と同じ話ばかりになっていないか
  • 下書きのまま本番に出ない設定になっているか

こうして分けると、確認が現実的になる。

特にこのブログでは、公開してよい情報かどうかが大事である。

アカウント情報。

管理画面の細かい情報。

実際の連絡先。

内部作業の細かすぎる事情。

こういうものは記事に出さない方がいい。

AIに記事を書いてもらうとしても、最終確認は人間が見る。

それを忘れないためにも、確認項目を小さく分けておく。

AIとの会話も、作業メモになる

AIに小さく頼むようにすると、会話そのものが作業メモになる。

どんなテーマを候補にしたのか。

なぜその記事を選んだのか。

どこを直したのか。

何を公開しない判断にしたのか。

会話の中に残る。

これは初心者にとってかなり助かる。

あとから見返したときに、自分が何を考えていたか分かるからである。

自分

ブログ記事を増やしたいけど、何から頼めばいいか分かりません。

AI

まず、記事テーマだけを3つ出すところから始めると進めやすいです。

自分

いきなり本文を書かなくてもいいんですね。

AI

はい。テーマ、役割、見出し、本文、公開チェックの順に分けると、途中で直しやすくなります。

こういう会話は、そのまま記事にもなる。

このブログは、AI活用のきれいな成功例だけを載せる場所ではない。

むしろ、こういう迷いの記録が中身になる。

だから、AIとのやり取りもちゃんと残しておきたい。

まとめ: AIに頼む前に、作業を小さくする

AIはかなり便利である。

でも、便利だからこそ、頼み方が大きくなりすぎる。

「全部やって」と頼みたくなる。

しかし、自分のような初心者ほど、まず作業を小さく分けた方がいい。

テーマを決める。

役割を決める。

見出しを作る。

本文を書く。

公開リスクを見る。

ビルドで確認する。

このくらいに分けると、AIとの作業が急に扱いやすくなる。

AIは何でもできる魔法ではなく、一緒に作業を進める相手だと思った方がよさそうである。

大きなお願いを投げるより、小さなお願いを順番に出す。

そして、最後に人間が確認する。

この形なら、機械オンチでも少しずつ前に進める気がする。

いくぞいくぞ。